上司になってはいけない人たち・・・
☒ 問題があるのに「ない」という
☒ 自分が「問題そのもの」になっている
☒ 何もしないで会社の評論ばかりする
☒ 「ほかにやることがある」でごまかす
☒ その場しのぎの対応に終始する
前回は 第2肩関節 について書きました。
基本中の基本、フォースカップル機構は絶対理解が必要です!!
⇒ 肩関節理学療法の基礎 第2肩関節
本日は、肩関節周囲にある滑液包について。
肩関節周囲にはたくさんの粘液嚢がありますが、
有名なものに 「肩甲上腕関節の関節包」 と 「肩峰下滑液包」 があります。
また炎症を起こしやすい部分として
上腕二頭筋長頭腱が通る 「結節間溝」 が有名です。
『肩峰下滑液包』 は棘上筋と肩峰の間に存在して、
肩関節が挙上する際に棘上筋が滑らかに肩峰下を滑るように
潤滑油の役割を果たします。
これらに炎症が起こると肩関節周囲炎と言われるものになり、
後々、拘縮とかが問題となってきます。
急性期は注射による加療が著効を示します。
また診断という意味でも使えます。
炎症を起こしている肩をいきなり運動療法で治療しても悪化するだけです!
まずはしっかりと診断・加療してもらいましょう!
非常に分かりやすいイメージ動画を貼っておきます。
【引用文献】
1)筒井廣明:肩の痛み.医学と薬学 44,5-12,2000.
☆ 読んで頂きありがとうございました!
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「罪深い上司」=民主党?
先日の辻元のアジテーションはおもしろかったw
swing testは動画にありましたよ
https://www.youtube.com/watch?v=_QOIUpmSEjw
後方距骨も同じように底屈させたらいいのでしょうね。
inferior stress testは初めて聞きました。ググっても不明。
なんでしょうか?
肩甲骨上部の腹側への変位を肩甲骨の「前傾」と言っていいのかな?
案外PTが見逃してる部分かな~と思いますが。
テープ→テーピングは全く知らないので、悪化したら試しますw
おまけ。今日、とある本を読んでいたら「胸郭出口症候群は朝、手がピリピリする」「手根管症候群は朝、手がピリピリする、これは、胸郭出口症候群とまるで違う」とありましたw
語訳にもほどがありまっせ!
ではまた。